この度、日本アグフア・ゲバルト株式会社様が主催する印刷技術コンテスト「Sublima+ Contest 2018-2019」において、当社の出品した「アクリルミラークロック」が「インクジェット部門 新人賞」を獲得致しました。
参考:「Sublima印刷コンテスト」について(AGFA Japan)
「アクリルミラークロック」はアクリル板の両面にUV印刷を施した上にミラー調スプレーを塗布することで、印刷有りのオリジナルの鏡が製作できることを技術的に提案したものです。
今回は更に時計パーツをアクリルに埋め込むことで、オリジナリティの高い作品に仕上げました。
アクリルをミラー化することで本物の鏡と違って地面に落下しても鏡が割れることがなく、安全性の高い製品づくりが可能です。
またアクリルを好きな形にレーザーカットすることで、更に製品の自由度を上げることができると考えており、今後も発展的に研究を進めて参ります。
印刷技術コンテストとして歴史のある「Sublima+ Contest」で栄えある賞をいただけたことは印刷会社として大変名誉なことであり、たくさんの印刷会社様と競い合いながら技術やアイデアを認めていただいたことは当社にとって大きな自信となりました。
今後もフジアートでは先端設備の導入・活用はもちろん、本コンテストや日頃の研究活動を通してオペレータの技術向上に努めて参ります。
参考:「Sublima印刷コンテスト」について(AGFA Japan)
「アクリルミラークロック」はアクリル板の両面にUV印刷を施した上にミラー調スプレーを塗布することで、印刷有りのオリジナルの鏡が製作できることを技術的に提案したものです。
今回は更に時計パーツをアクリルに埋め込むことで、オリジナリティの高い作品に仕上げました。
↑写真左がコンセプト作品(出品作品とは異なります) 白い飾りは表から、子どもの写真は裏から印刷
アクリルをミラー化することで本物の鏡と違って地面に落下しても鏡が割れることがなく、安全性の高い製品づくりが可能です。
またアクリルを好きな形にレーザーカットすることで、更に製品の自由度を上げることができると考えており、今後も発展的に研究を進めて参ります。
印刷技術コンテストとして歴史のある「Sublima+ Contest」で栄えある賞をいただけたことは印刷会社として大変名誉なことであり、たくさんの印刷会社様と競い合いながら技術やアイデアを認めていただいたことは当社にとって大きな自信となりました。
今後もフジアートでは先端設備の導入・活用はもちろん、本コンテストや日頃の研究活動を通してオペレータの技術向上に努めて参ります。