お客様からよくいただく質問と回答をまとめて掲載しています。
こちらに掲載されていないご質問や不明点などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
はじめて依頼するので、どうすればよいのかわからない。
ご依頼内容について、お気軽に当社までお申し付けください。担当スタッフが、お客様の疑問点やお悩み等を含めてヒアリングさせていただきます。
支払い方法は?
振込、手形、現金手渡し、代引きなどに対応しております。事前にご相談くださいますようお願いします。
何枚から大丈夫?1枚でもOK?
どんなに小さなものでも、1枚から制作いたします。
ターポリンとはどのような素材ですか?
ターポリンとは「tarpaulin」という防水布を意味する英語が由来となっており、防水であり雨等に強い素材であるため、屋外で使用される事が多いシートです。
よく建設現場にかかっているシート看板や運動会等にて使用しているテント、学校に掲げられている横断幕・懸垂幕など、幅広い用途で使用されています。
材質は、ポリエステル繊維の生地を合成樹脂で挟み込んで作られているので通常の布よりも丈夫で、汚れにも強いものになります。
データはどのように作ったらいいですか?受け渡しの方法は?
基本的にAdobe Illustratorにて作製されたものであれば大丈夫です(当社CCまで対応)。ai, eps, pdfのいずれかの形式でご入稿ください。Illustratorがお手元にない場合は、スタッフがお客様のイメージをデータ化いたしますので、ラフスケッチを添付いただけるとお打ち合わせがスムーズです。
容量が5MB以上の大きいデータをご入稿していただく際はCD等に保存して持ち込み、郵送または大容量のデータ転送サービスにて入稿をお願いします。
また、その際に文字やイラストのアウトライン化を行っているか、データ内に画像が入っているものであればリンク先の画像も一緒にフォルダ化しているかご確認の上、ご入稿をお願いします。オーバープリントビューを使用していると印刷トラブルがありますので、入稿の際にはチェック解除をお願いします。
イラストレーター(ai)の
バージョンは?
制作部門、出力部門ともにIllustrator CCへの対応を完了しております。
どんな素材がありますか?
ターポリンであれば、通常のターポリンの他、メッシュターポリン、遮光ターポリン、高輝度反射ターポリンがあります。
その他にもFFシート、トロマット(布)、塩ビシール・シート等、さまざまな種類のシートをご用意しています。
使用用途によって特に適している素材は変わってきますので、お悩みの際はお気軽にお申し付けください。
素材選びはどうすればいいでしょうか?
どのシートで作ろうか迷われる場合は、お気軽にお申し付けください。
当社スタッフがお客様のご要望をもとに、生地をご提案させていただきます。
一幅でどれくらいまで出力できますか?
当社ではターポリン、メッシュターポリンともに1,880mm幅までです。それ以上の幅の場合には素材同士をつなぎ合わせて制作します。
また、海外産になりますが2,500~3,200mm幅までの素材も取り揃えています。国産にも劣らない品質ですので、ご安心ください。
金色、銀色、特色の印刷は可能ですか?
インクジェット出力では基本的にCMYK分解色での印刷になりますので、金色、銀色は黄土色、グレー等の近似色にて出力しています。
また、特色も同じように近似色にてご対応させていただきます。
反射メッシュは取り扱ってますか?
申し訳ございませんが、現在は取扱っていません。
文字のみ反射させる事はできますか?
できます!反射素材のマーキングフィルムを、無反射のターポリンに上から貼付けて制作します。
粘着力はしっかりしてはいますが、使用状況によって、剥がれる可能性はあります。
反射の度合いとしましては、やはり全面反射のターポリンには劣ります。
また、金額面でも反射ターポリンの方が比較的お安く提供できますので、そちらもオススメです。
色校正、色合わせは?
ご指示があれば、色校正させていただきますが、別途費用がかかります。
色合わせは、現物見本、DIC・PANTONEなどの色番号指示などに対応いたしますが、素材の種類や色により、再現が厳しい色がありますので予めご了承ください。
デジカメで撮った写真を印刷してもらえますか?
出力は可能ですが、出力サイズに見合った解像度が必要になりますので見映え等を考慮しますと、なるべく高解像度で撮影したものをご使用ください。
実際に撮影されたもので不安な場合は、当社にお送りいただいた上でご相談ください。
どのくらいの小ささ〜大きさまで対応可能?
H90×W450mm程の腕章サイズから、10M四方を越えるサイズの大型幕も制作実績があります。
ただし、サイズが1800~3000mm幅を越える物は1枚物ではなく、分割で出力したものをつなぎ合わせる形になります。
RGBとCMYKとは?
RGBはWeb用に適したカラーモード、CMYKは印刷用に適したカラーモードです。
RGBモードで出力用のデータを作成すると自動的にCMYKモードでの近似色に変換されるので、くすんだ色みに変わります。
そのため、データ入稿をしていただく際は最初からCMYKモードにて作成をお願いします。
スクリーン線数、ppiとは?
スクリーン線数とは、印刷物の画像の精密さを表す単位の1つであり、ppi(解像度)とはグラフィックやディスプレイ表示の精密さを表す単位になります。
一般的には1インチ(約2.5センチ)あたりのこの線の数が多いほど、網点の密度が高くなり、画像はなめらかに表現されます。
幕の修理は可能ですか?
随時受け付けております。
ただし、幕の破損度にもよりますので、まずは写真や現物の持ち込みでご相談ください。状況に合わせた方法をご提案させていただきます。
幕の仕上りはどのようになりますか?
基本は周囲縫製のハトメ打ち加工ですが、袋加工仕様、高速道路幕仕様等、可能な限りお客様のご要望に合わせたものを作製させていただきます。
幕を丈夫にするには?
(補強、スリット、ペケット)
ハトメ補強:シート裏面からハトメ部分に補強シートを貼り、ハトメ部分からの破れやちぎれを防ぎます。
スリット加工:よく風の強い場所に取り付けたい場合に使用されます。幕自体に風抜け用の切れ目を入れて、風から受けるダメージを軽減します。
ペケット加工:大型の幕を足場に取り付ける際に、中に組んであるタンカンにも幕を結びつけられるよう、幕の裏側にハトメを打ったベロを縫い付け、風に煽られて傷んだり、落下の恐れを防ぎます。
ハトメの種類は?内径は?
主に真鍮ハトメを使用していますが、他にもニッケル・アルミ・プラスチックハトメもあります。内径はさまざまですが、一番小さいもので5mm、次に9.5mm、12mm、15mmを取扱っています。
ただし、ハトメの種類によっては対応していないサイズもありますのでハトメの指定がある際は事前にご連絡ください。
縫製にロープは入れますか?
基本、縫製の際はソフトロープを縫い込んでおりますが、仕様指示にあわせて柔軟にご対応しています。
縫い込みロープも最大8mmφまで取り揃えておりますので、幕の強度を強く仕立てたい場合はお申し付けください。
納めた幕の文字部分の差替え方は?
差替えたい文字を塩ビシート(シール状)にて出力し、上から貼る方法があります。こちらから出力シートをお送りし、現場にて即対応しやすい方法ですが、材質の違いによる、色味の差はどうしても出てしまいます。
本体幕を一度こちらにお送りしていただける場合は、差替えたい部分にマジックテープを縫い付け、同様のシートで差替え幕を新規に作製し、取り外し可能な仕立てにする事もできます。
状況に合わせてご提案させていただきますので、ご相談ください。
ハトメやパイプ、紐は付属されますか?
最初のお見積りの際に、ハトメ込みでお値段を出させていただきますが、パイプ・紐はご指示があった場合のみ付属となります。
そのため、ご発注後にパイプ・紐が必要となった場合は別料金が発生します。
どのくらいで仕上がりますか?
(納期)
数量や仕様により異なりますが、1枚であればデータとご注文書をいただいてから7営業日程度での出荷となります。
お急ぎの場合は随時ご相談の上で対応させていただきます。
納品方法は?引き取りに行っても良いの?
納品は発送・引き取りにてご対応しています。
発送の場合:出荷前日までに送り先のご連絡をお願いいたします。
お引き取りの場合:引き取り時間のご指定がある場合、前日までにご連絡をお願いします。また当日、商品ができあがりましたら当社からも一度ご連絡をさせていただきます。
発送、直送について
商品を発送するにあたり、運送便のご指定やセンター止等のご指示がある際はお早めにご連絡ください。
また、当社から出荷するにあたって1日で届かない地域もありますので、納期のご指定がある場合は事前にご連絡をお願いします。
どのくらい持ちますか?
(耐久性)
ターポリンの場合、もともと雨や汚れに強い野外向けの素材なので耐久年数としては約2~3年程になります。
素材がトロマット(布)の場合は、約1年程になりますので、長く使用したい場合はターポリンをオススメします。
取付場所の気候や幕のサイズ等によって耐久性の度合いが左右されますので予めご了承ください。
㎡あたりの重量は?
おおよそターポリンで385~450g/㎡、メッシュターポリンで130g/㎡になります。
ただし、メーカーやメディアのグレードにより異なります。
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