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【日本初導入】最新鋭の第4世代Latexプリンタ「HP Latex FS50W」を導入しました

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HP FS50Wプリンタ 全景

HP Latex FS50W導入について

お客様各位

平素よりフジアート株式会社をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

この度弊社では、お客様へより高品質で多様な印刷サービスをご提供するため、HP社の最新ワイドフォーマットプリンタ「HP Latex FS50W」を日本国内で初めて導入いたしましたのでお知らせします。



HP Latex FS50W について

「FS50W」は、HPが2025年に発表した印刷事業者向けの最新ワイドフォーマットプリンタです。
基本モデルの「FS50」に加え、今回当社が導入したのはホワイト(白)インクを搭載した上位モデル「FS50W」となります。

本機は、インク・溶媒成分からOvercoat(抗スクラッチ材)が分離独立した「第4世代Latexテクノロジー」を搭載するフラッグシップ機です。
機種名の「FS」は “Flexible(柔軟性)” と “Scalable(拡張性)” を意味しており、従来の命名規則を一新する次世代機として、今後の広幅Latexプリンタのスタンダードを担う存在です。

導入によるメリット

圧倒的な表現力と「最も白い白」

従来機に比べ色域が最大30%※1拡大しており、鮮やかで目を引く看板やディスプレイの制作が可能です。
また、搭載されたホワイトインクは「最も白い白」と評され、経年による黄変がありません。ウィンドウグラフィックスや透明メディアへの出力においても、かつてない高品質を実現します。

※1…HPの依頼のもと、Venture Electronics Spain社が実施した、HP Latex第4世代インクとUV技術搭載の主要な他社製品インクを比較したテストに基づきます。テストはすべてのプリンターで同じ条件で行われ、Konica MinoltaのFD-9分光測光器でECI2002ターゲットを測定しています。

環境に配慮したサステナブルな印刷

水性ベースのHP Latexインクは、臭気が少なく、有害大気汚染物質(HAP)を含まないため、飲食店や病院、学校などデリケートな環境への掲示にも最適です。

ロールもボードも、最新の第4世代Latexで

先行して2021年に導入済みのリジッド(ボード)&ロール機「HP Latex R1000 plus」と合わせ、当社の生産体制は盤石なものとなりました。 「R1000 plus」と「FS50W」の連携により、ロール素材からボード素材まで、あらゆるメディアに対して最新の第4世代Latexインクによる高品質・短納期の出力が可能となります。

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