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工事用車両幕 ターポリン・マグネット式などいろいろ作れます

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バスやトラックの前部/後部に小さな幕が取り付けられているのを見たことがあるでしょうか。業界で一般に「車両幕(工事用車両幕)」と呼ばれるこの幕、弊社でも年間数百枚(もっと多いかも)製作しています。今回はそんな車両幕についてまとめてみました。


車両幕とは

車両幕(工事用車両幕)はクルマに取り付る幕の総称で、車両の所属や目的を明らかにしたり、広告やメッセージを伝えるために取り付けられます。
紐や吸盤で簡単に取り付けることが多く、ラッピングやステッカーで貼るより簡単に着脱できるため、短期の表示には非常に便利なアイテムです。

どんな場面で使うのか

大きく分けて3つの目的で使用されます。

工事

主に道路工事の車両に付けるもので、発注主であるNEXCO各社や道路公社から着用指示があります。その他、都市開発工事や空港・港湾工事等でも着用義務がある場合があるようです。


工事現場のイメージ

工事現場のイメージ(写真AC)


災害派遣

災害時に駆けつけてくれる緊急車両が取り付ける場合です。自衛隊や自治体のほか、インフラ企業やNPO・NGOなどが着用されることが多いです。


災害派遣される自衛隊車両

災害派遣される自衛隊車両(写真AC)

宣伝

主にバスにつけることが多いですが、各種祝賀やイベントの告知などを目的にすることが多いです。地域性や季節感が出て面白いアイテムです。


バスに取り付けられた車両幕

先頭に「ありがとう!医療従事者の皆様に感謝とエールを」の幕がついています(写真AC)

一般的なサイズ

工事用車両幕で多いサイズは
・H300×W1000mm(NEXCOサイズ)
・H600×W900mm
・H500×W1000mm(マグネットに多い)
・H500×W1500mm
あたりです。特に決まりはなく、表示内容や取り付ける車両によって異なるようです。

表示内容

最低限「工事名」「発注者」「施工者」が入ることが多いようです。
No.1,2,3…と通し番号を入れるデザインも人気です。

車両幕いろいろ

弊社では目的にあわせて複数の作り方をご提案できます。

ターポリン製

一番安価かつ人気なのがこちら。四隅にハトメを打って、紐で取り付けることが多いです。
耐久度はやや落ちますが、おすすめオプションは「プラスチックハトメへの変更」です。ハトメを真鍮製からプラスチックに代えることで車両への傷を軽減することができます。


ターポリン車両幕

一般的なターポリン製車両幕の一部 四隅ハトメ

メッシュターポリン製

単に軽量化や通気性確保を目的にする場合もありますが、車両幕を車両のリアガラス内側に取り付けるために裏面に着色されたメッシュターポリンで作ることがあります。
バスラッピングの窓面の要領で、外側からは工事名等の表示がはっきり見える一方で、内側からは幕を通して後方が見えるすぐれものです。


メッシュターポリン製車両幕

メッシュターポリン製車両幕の一部

反射ターポリン製

夜間工事の現場ではヘッドライトに反射する反射ターポリン製のものが人気です。安全対策にもぴったりです。

夜間の反射ターポリンのイメージ

ヘッドライト等の光を受けてこのように反射します

こちらもおすすめ blog:夜間でも明るく反射する幕・アイテム類作れます! ~高輝度反射ターポリン~

マグネット製

一部地域では非常に人気のマグネット式車両幕です。

・風に煽られにくいので比較的長く使える
・簡単に取り付けられて飛んでいってしまう可能性も低い
・耐候ラミネートを施せるので日射・汚れに強い
ので、ターポリン製に比べやや割高ですが人気の商品です。


マグネット車両幕のイメージ

短期用途であればマグネットシートに直接印刷してラミネート省略という手も

最後に

あまり普通車につけることはないのでやや業界人向けな記事になってしまいましたが、企業や官庁の方で車両幕が必要になった際は是非お問い合わせください。1枚から製作できます。

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